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潰瘍性大腸炎の特色・方針・目標
潰瘍性大腸炎の腸の内膜の炎症と玉石状の外観を呈している表層のびらんを示す

逆当院では専門的知識を有するスタッフが治療に従事しています。近年、消化器領域における治療技術はめざましい進歩をとげています。患者さんの目線治療を提供できるよう全力をつくしていきたいと考えております。

当院の取り組み

当院の潰瘍性大腸炎の治療目的は、潰瘍性大腸炎の回復程度を高めることと潰瘍性大腸炎が完治するまでの時間の短縮することです。

多くの西洋医学治療で回復できない潰瘍性大腸炎患者さんの期待に応えるため、当院長が25年間、潰瘍性大腸炎の治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%を占めます。多くは5-7回針灸治療でかなり症状が軽減されます。
原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。潰瘍性大腸炎の回復は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

治療実績

当院の鍼灸治療法は、潰瘍性大腸炎には、顕著な治療効果が得られています。
鍼灸の効能としては、①正常な免疫細胞の能力を強化②腸粘膜分泌の抑制③毛細血管の抵抗力を増進④毛細血管の透過性を低減⑤局部出血を止めることなどがあります。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%を占めます。多くは5-7回針灸治療でかなり症状が軽減されます(中国鍼灸出典)。

脳梗塞後遺症の鍼灸治療のメカリズム
脳梗塞後遺症 当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、脳組織と働きを健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうつ
2.ハリに微弱電流を流します
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した脳組織を修復
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させる 5.脳の運動エリア、感覚エリアと黒質の働きが活発になって、被殻、尾状核、小脳や脊髄の神経細胞が活性化されます。
脳透穴針治療の実際
脳透穴針

1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:  特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、 寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
脳梗塞後遺症

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
脳梗塞後遺症 中国鍼灸院・中国整骨院